いろ・イロ・色! その2
こんにちは!
そして、お久しぶりです😊😊
タツケン新築部設計課の吉田です😀
1か月ぶりのブログ担当です!
まだ書くの、緊張しています😅😅
前回、色の基本的な要素は3つあるというお話をさせていただきました😊
色の基本的な要素、
それは…
色みの『色相』!
鮮やかさの『彩度』!
明るさの『明度』!
の3つです!!
(なんか、レンジャーものぽくなりましたね😅😅)
さて今回は、もう少し踏み込んだ色の感じ方について
『暖色』『寒色』のお話ができたらなぁと思います😀
『暖色』:色の種類で、視覚的に暖かい印象(心理的効果)を与える色。
(例)赤、橙、黄など
(温度以外の印象)情熱的、活発など
(距離感の印象)近くに感じたり、飛び出して見えるような『進出色』という性質をもつ
『寒色』:色の種類で、視覚的に冷たい印象(心理的効果)を与える色。
(例)青、青緑、紫など
(温度以外の印象)理知的、清潔感など
(距離感の印象)遠くに感じたり、引っ込んで見えるような『後退色』という性質をもつ
ちなみに、『暖色』『寒色』のどちらにも属さない『中間色』なんてものもございます😀
『中間色』:(例)黄緑、緑、紫、無彩色など
『暖色』『寒色』、お家づくりの何に使えるかといいますと、
クロスやインテリアなどの小物の色みでお部屋の印象を変えることができます。
もちろん、
『暖色』だから こう、『寒色』だから こう、というわけだけではなく、
赤色ならこういう印象が、青色なら…と色ごとに印象が変わったり、
さらには赤色でも鮮やかか、くすんでいるか、
白っぽいか、黒っぽいかによって印象が変わってきます。
この部屋はこういう印象を与えたい、こういう雰囲気にしたいなど考えながら、
理想のお部屋の雰囲気にするには、どんな色がいいのか調べてみたりみるのも楽しいかもしれませんね😊😊
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