異常気象!?
みなさまこんにちは!!!
食いしん坊森永です!!
食べ物がおいしい季節になりましたね🍴
(前回も言いました。)
さてさて恒例の
冒頭美味しい一言シリーズ#6
『辛いカレーにイチゴジャム』
試したことはありませんがおいしいらしいです。
いつもは告知・宣伝などをこのブログでさせていただいております。
本日はいつもと違って、
建築ほとんど関係のない話をします。
雹(ひょう)の話です。
姫路市では、16日の雹で住宅や車への被害が相次ぎました。
私の周りの方も実際に被害にあいました。
このたびの雹で被害にあわれたすべての皆様、
おうちの事でお困り事ございましたら何なりとお申し付けください。
そもそも雹とは何なのか、
あられとは何が違うのか
説明いたします。
雹とは積乱雲から降る直径5㎜以上の球状や塊状の氷の粒の事を言います。
そして大きさが直径5㎜未満のものをあられといいます。
16日に振った雹ですが、平均で2㎝ 最大3.5㎝くらいであった為
雹としての定義5㎜の4倍の大きさのものが降ったということになります。
・降ってくるスピード
直径2㎝の雹の場合
落下時の時速なんと57.6㎞/h ...。
原付の法定速度のおおよそ倍です。
おそろしい。。。
ちなみにですが、
我が国日本の記録に残っている、最大サイズの雹は
1917年 埼玉県にて
直径29.5㎝ 約3400g
のものが降ったとされています。
隕石かと思いますよね。
対策を取りたいものですが、
気象予報士でも予想しにくいみたいです。
ただ、雹が降る日・前日の予報で多いのが
・大気の状態が不安定
・上空の強い寒気
この二つのキーワードがそろったとき雹の可能性が高まります。
そして降る直前こんな特徴があります。
・あたりが急に暗くなる。
・巨大な積乱雲が見える。
・雷が鳴り始める。
・大粒の雨が降りだす。
・急に冷たい雨が降り始める。
このような条件が、重なり始めたら、気を付けましょう。
今回の雹。
本当に恐ろしい体験でした。
実際に被害にあわれた方、
・カーポートが壊れてしまった
・窓が割れた
等のお困りごとがございましたら
ためらわず、ご連絡ください。
おうちの事なら、我々が力になれるかもしれません。
兵庫県西播磨地域で新築住宅・リフォーム・(カーポート・屋根修理等)をお考えの方は
タツケンホームまでお問い合わせください
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