断熱性と気密性って、、
こんにちは。タツケンホーム設計課小野です。💁♂️
ブログも2回目の投稿となりました。
気を抜けばすぐ時間が過ぎていくので今年は色々とチャレンジしてみたいですね。👌
みなさんも素敵な1年をお過ごしください。😊
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ブログが終わっちゃう!!!!
ちょっとふざけてしまいました。失礼しました😑
余談はさておき、今回のテーマはタイトルにある「断熱性と気密性」についてお話ししようと思います。
みなさんは話題のこの2つの言葉、耳にしたことがありますでしょうか?
断熱性や気密性について、耳にはするけど違いがよく分からないという方もいらっしゃると思います。
ご安心ください!とても分かりやすい例えを見つけたのでご紹介します😉
僕も性能関係の勉強をしている際にとても分かりやすい例えだなと感動していた記憶があります🙂
それでは、ご紹介しますね!
例えばみなさんがダウンジャケットを着て吹雪の中にいるとして、以下の状態をイメージしてみてください。
気温もとても低く、風も強く吹きこむ中でのお話です⛄
薄いジャケットを着ているのと、厚いジャケットを着ている方。
またチャックを開けているか、開けていないか。
以上2つのパターン、イメージできましたでしょうか、、、?
それではみなさんにお聞きします。
それぞれどちらのパターンだと暖かそうですか?🤔
、、、多くの方は厚いジャケットで、チャックを閉めた方が暖かそうだと感じるのではないでしょうか?
僕も選ぶなら、分厚いジャケットでチャックを閉めて吹雪の中は歩きたいところです、、、。(笑)
ではなぜそう感じるのでしょうか?それぞれ分けてお話します。
綿がぎっしり詰まっていて厚みのあるダウンジャケットだと、熱がこもって暖かそうに感じませんか?
また、風も強く吹いている中であれば、チャックを閉めた方が体に冷気が直接当たらなくて寒くないですよね。
ですのでダウンジャケットの状態を断熱性・気密性に例えると以下の関係性になります🤔
・断熱性=綿の厚みや密度
・気密性=チャックの閉まり具合
、、、もしかしたら勘が鋭い方はお気づきになる方もいるかもしれません。
つまり、断熱性(綿の厚みや密度)や気密性(チャックの閉まり具合)が高ければ部屋(体)の温度が
逃げにくく、外(気温や風の冷たさ)からの温度が伝わりにくい!!!ということです😄
どちらかが高いだけではいけないということですね😮
これまで断熱性と気密性の関係性が分かりにくかったと感じていた方への役に立てれば幸いです😌
そんなの知ってるわ!!常識やんか!!!という方がいましたらすみません。
反省としてこれから真冬は薄いダウンジャケットをチャックを開けて過ごさせていただきます🥶
、、、いややっぱりこたつにこもってぬくぬく過ごします。あと美味しいものも食べながら、、、(笑)
よく分からない締まり方ですが、これで以上とさせていただきます。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました😌
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